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長さ35m,高さは後円部3.5m,前方部2.5mで前方後円墳としては頗る小型。
レンガを基礎にした木造二階建バンガロー形式の洋風建築。アメリカのキリスト教団体の宣教師の住宅として建てられた。
本館と茶室は市の迎賓館として、別館が明治43年に共進会の貴賓館として建てられた。近代和風の建築物として貴重。本館は県指定、別館は市指定の重要文化財である。
1796(寛政8)年建立。凶作に備えるため貯蓄を目的として設置されたもの。県内でも各地に建てられたが現存するものは少ない。上泉伊勢守ゆかりの上泉城址地にある。
1912年(明治45年)に建てられた国立原蚕種製造所前橋支所事務棟をバラ園内に移築。館内は4つの展示室に分かれ、養蚕から製糸にいたるまでの道具、養蚕信仰に関する資料が展示されている。
萩原朔太郎の詩にもゆかりのあるレンガ塀。現在はそれを囲む林はないが、ロマネスク様式の高い堀がその詩情をとどめている。
自然遊歩道やアスレチック、芝生公園として整備されている。
桜のほか松林の中にボート池や前橋ばら園、スポーツ施設が整備されている。
噴水のある駅前広場から北へ本町通りまでの約500mの駅前通りで両側にはみごとなケヤキ並木がつづいている。
桜300本、国内は親水公園や遊園地、るなぱーくが整備されている。