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老樹が茂りおちついたたたずまいをなす。寺宝も多い。七不思議といわれる七つの話がある。
古くから子育て・安産の守護神としての信仰を集める。
老樹の中に堂宇がひっそりと建つ。山門は県指定重要文化財。
康元元年(1256)白井荘の領主長尾景煕が築いたと言われている。歴代城主の中で、上杉禅秀の乱(1416)、永享の乱(1438)などに活躍した長尾景仲は、文化や学問の保護にも熱心だった。天正18年(1590)秀吉の小田原攻めのさい、城主長尾政景(のち景広と改名)が北条方に属していたため落城した。
町並み中央を流れる820m白井堰、その両側に道路が走り8ケ所のつるべ井戸、石造物も点在し、土蔵づくりの家並みも残る
探勝道が通り,山中には史跡が多い。
露天風呂からの上毛三山の風景と夜景が美しい
考古学者たちの研究成果をもとに復元した模型や出土品などを展示。また館外には国指定史跡の保渡田古墳郡のうち、八幡塚古墳・二子山古墳が復元整備されており、散策を楽しむことができます。1500年前の世界を肌で体感してみてはいかがでしょうか。
国指定史跡に登録されている保渡田薬師塚古墳にある寺。寺宝として国指定重要文化財の薬師塚古墳の出土品がある。
前が寺造り,後が神社造りの珍しい神仏合体の建物。日本三妙見として知られ、妙見社本殿は市重要文化財に指定されている。