全日本の観光地へ
小山のように積み上げた円墳で、松代町を眼下に見下ろし、日本アルプスを望める眺望の優れた場所にあります。
松代藩が設けた文武併習の学校として開校。武術のほか、西洋の軍学など極めて先進的な教育が行われていました。※7/1〜2018年3/31、保存整備を実施します。地震や豪雨による破損が確認される「文武学校」の保存整備を実施いたします。工事期間中はご見学いただけない場所もありますが、ご理解ご協力くださいますようお願いいたします。
象山神社の境内にあり、幕末に活躍した佐久間象山がここで様々な志士と密談を交わしたと言われています。
松代藩9代藩主幸教が母の隠居所として建てたもので、水心秋月亭といわれる庭がみごとです。
縄文時代から近代までの旧中条村の歴史遺物を集めた資料で、なつかしい村の暮らしぶりがうかがえる。
世界最古のクジラの化石や、恐竜の骨格標本などを展示。生命の歴史を体験的に学べる楽しい博物館です。毎週土曜日は小中学生は無料で入場できます。
昔の水車小屋を再現。小麦やソバをひく音もなつかしく感じます。
新四国四十三番礼所・大岩の下に足場を組んだ本堂は破風母屋様式。
矢沢家は真田家代々の筆頭家老を務めた家柄で、重厚な門が風格をたたえています。
仏堂の前面に長大な礼堂を配した撞木造と呼ばれる独特の構造を持ち、東日本最大の規模を誇る江戸中期仏教建築の傑作です。