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箕輪ダムの直下にあり自然に囲まれたキャンプ場。秋の紅葉は見事です。無料、要予約
県道沿いにあるフリーテントサイト。無料ですが要予約でキャンプ場内は車両進入禁止となります。近くにみのわ温泉ながたの湯があります。
天文年間における武田晴信の侵攻に際して、藤沢頼親が伊那与力衆と共に50余日にわたって善戦した城です。天竜川左岸の段丘上にあり、三方を深い沢と川に囲まれた天然の要害となっています。
城跡は周囲を断崖に囲まれ、その範囲は東西約450m、南北約200m。発掘調査などから戦国時代の土塁や建物の跡などが埋まっていることが明らかになり、戦国時代の遺構や遺物を後世に伝える貴重な史跡となっています。源為公の居場で、伊那谷でも最も古い城跡の一つです。
敏達天皇の皇子頼勝親王の墓と伝えられ、全長58mの前方後円墳です。その規模は、前方部は幅32m、高さ7.7m、後円部は直径30m、高さ7mです。県下唯一の車塚形式の古墳です。
小笠原氏により築造された標高1120mの狼煙山で、伊那谷北部のどの位置からも見ることができます。
かつて芝宮と呼ばれた御射宮司社の跡地、現在の木下北保育園敷地内にあります。安定した樹形は四方に枝を広げた美しい半球形をしており、枝葉が覆う面積は約600にもなると言われます。町木でもあるケヤキで、県内でも屈指の巨木です。
長岡神社の南側で天を突くようにして立っているハリギリの巨木は、古くから神々が宿る御神木として、人々に崇められてきました。ハリギリという樹種の巨木は極めて数が少なく全国でも2位にランクされている貴重な巨木です。
春は、ミズバショウをはじめとし、一帯が新緑に覆われます。夏は、高原の涼しさと眺望を、秋は、数十種のモミジやツツジ、高山植物の紅葉が高原一面を覆います。営業期(5〜10月)以外の問合先、みのわ振興公社TEL:0265-79-0328
町の東部で、天竜川の支流。箕輪ダムがあり四季を通じ自然が美しいです。渓流釣りが楽しめます。