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駒ケ岳修行に向かう役小角という行者がもてなしを受けたお礼にとそばの種をおいていったという信州そば発祥地。
水不足に悩む上荒井台地へ横井戸を掘り水脈を発見した艶三郎。本来の井戸は多少西へ行ったところにあります。
天竜川の河岸段丘を主とする自然地形を利用して構築した、平山城的色彩をもつ伊那市を代表する中世城館跡。
縄文中期といわれる竪穴式住居居跡からは、顔面付釣手形土器が発見され、国の重要文化財に指定されています。
伊那街道の宿場町として栄えた伊那部宿は歴史的建造物を今に残す宿場である。現在は改修等が行われ、面影はわずかであるが、南北に伊那部宿の歴史をつづった案内板がたてられており、当時の様子を識ることができる。
地元有志の皆さんが育てた芝桜が、通称「花の駅」を演出します。見事な花富士とアルプスの眺めは格別。ゴールデンウィークが見頃。
伊那市長谷の戸台口から標高2032m北沢峠まで全長22.8キロ、約1時間、バスでの紅葉が楽しめる。
ぼたん寺として知られている。約2000株の色とりどりのぼたんが境内に艶やかにさく。
拝殿前右側のケヤキは御神木として昔から地区の人々に崇敬されています。
南側の根が全体を持ち上げるように上がっているのでこの名がついたといわれています。根元には、「双体祝言道祖神」があります。