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俳人河合曽良の墓があります。川越庭園があり、四季を通じて花が咲き競い、別名あじさい寺。新田次郎の墓、曽良の墓もあります。
祭神は八千矛神。神社造営は船役銭によっていました。諏訪神社に準じていたため御神渡り拝観式の特殊神事を行っています。
祭神は手摩乳命。境内社に御頭御社宮司社がみられ、古くから信仰の地でした。下桑原村の産土神でした。
岩窟に十一面観音を祀り、念仏不断の道場。秋の紅葉は古来有名であり、「風流山の寺」としても有名です。
曹洞宗の禅寺。裏庭は、背後の山を巧みに利用した江戸時代初期の様式の「池泉鑑賞式兼廻遊式」の庭園があります。
諏訪の山城の中で実戦の記録を残す数少ない城で、武田信玄に攻められ無念開城しました。城跡には老松が風に泣くのみ。
紅葉の名所。唐沢山の秋月は諏訪八景のひとつとして古来有名。阿弥陀寺周辺からは諏訪湖も一望できます。
雪が解けて春になると、山村の田畑の土手に自生の福寿草が咲き誇ります。
秋の高原に咲く代表的な花で2年草。名は旅をする僧の持つ「まつむし」という鐘に似ているためです。
公園内には高島城天守閣があり、4月中旬にはソメイヨシノを中心にシダレザクラや彼岸桜など約90本が咲きます。桜の開花に合わせ公園内には提灯が飾られ、昼夜花見客で賑わいます。