全日本の観光地へ
原大沢地区の福寿草群生地では、毎年4月に地元の住民団体「福寿草を愛する会」により、福寿草まつりが開催されます。
稲泉寺の周囲一面にハス田が広がり、7月には薄紅色の神秘的な花を咲かせます。ここに植えられている「大賀ハス」は大賀一郎博士によって2000年前の地層から発見され栽培されました。たくましいハスの生命力が実証された貴重なハスです。泥水を俗世と見立て、そこから咲きだす清らかなハスの花を仏様に例えた由来のあるハスです。
カヤの平高原総合案内所から徒歩約30分、高層湿原として知られる「北ドブ湿原」では、7月中旬〜下旬にかけてニッコウキスゲが咲き誇ります。
毎年5月8日にだけ放流される幻の滝「樽滝」。毎年多くのカメラマンと観光客が訪れます。
国の自然休養林に指定されており、全国でも有数の拡大なブナ林があります。駐車場から徒歩30分の場所にある北ドブ湿原では、7月下旬にニッコウキスゲが咲き誇ります。
すぐ足下に咲き乱れる山の花々を見ながら空中散歩を満喫できます。
世界最大級の166人乗りのロープウェイで一気に1770mの山頂へ。ここからの大パノラマは見事です。
横手山パノラマコースの一部、ニッコウキスゲ、ヤナギランなどの花々を楽しみながら移動できます。
池めぐりコースの起点として、多くの人が利用します。
横手山山頂からの360度の大パノラマは必見の価値あり。晴れた日には北アルプスの山々から浅間山まで一望できます。