全日本の観光地へ
野生ツバキの群生(約600本)と幻の滝「石神の滝」があります。2月下旬には椿まつりも開催されます。
片瀬の海岸の近くにある大きな松。寛政5年に老中松平定信が異国船に対する護衛と海岸防備をかねて植えさせた松。江戸時代中期、片瀬と奈良本の2つの村は、互いに格式や家柄を誇って競い合い、けんかが絶えなかった。そこで、寺にある籍を焼いてしまえば、そのようないさかいはなくなると思い弥之助という男が、寺に火をつけて焼いてしまった。弥之助は捕えられて、この松で処刑された。
境内には樹令700年(高さ18m、枝張り17m)といわれるカヤの木があります。またビルマの国宝を安置する宝物館もあります。
広大な原野で4月中旬〜5月上旬まで「わらび」「ぜんまい」などの山菜が取り放題。秋には大量のすすきが幻想的な世界を演出します。また昨年より9月末から10月末まですすき観賞イベントを実施しております。
富士火山帯に属す休火山で原始林帯が多く,狩猟地でも有名。最高峰の万三郎岳へは四辻から1時間20分。
稲取温泉全般の観光案内・宿泊施設の紹介
豊かな自然の中にある菊川運動公園は、本格的なスポーツ施設や憩いの場、充実した遊具が整備されています。
スポット
干潮時には数十メートル沖合いまで岩が露出する。
1872年(明治5年)創業の新井旅館は、建物の歴史的価値が認められ、平成10年に国の登録有形文化財になりました。また、多くの文人墨客が訪れたこともあり、安田靫彦や横山大観らの作品が今も保持されています。それらを見学する文化財ガイドも実施しています。