全日本の観光地へ
秋葉山の峰続き天竜川左岸の山。
県天然記念物指定の大杉が繁り,行基菩薩作の尊天3体を奉安する。
清流「太田川」の上流「吉川」に隣接した鮎のつかみとりができる施設。バーベキューなども可能で、夏になると家族連れで賑わいます。
遍照寺は、1615年に建立されました。境内にそびえたつ東海地方最大の座像「大日如来座像」は、1718年、駿河・遠州両国の総鋳物師の山田七郎左衛門により、9年の歳月を経て完成しました。天気が良い日には富士山が眺望できます。
山内道美という者が応永年間(1394-1427)に、この地に城を構えたのが起源といわれているが、定かではない。この道美が初代で、久通、通泰とつづき、通泰が城主の時の永禄12年(1569)6月、天方城の攻撃に先だって徳川家康に攻められ、ついに落城した。
ナギの木は、天宮神社の創祀を記念して宗像神社より苗木を持参したものを植えたと言い伝えられています。樹高10m枝張り9m樹齢1500年の古木です。
ビジターセンター・遊歩道・野鳥観察小屋・吊橋・浮桟橋・東屋などがあり、緑いっぱいの中で散策が楽しめます。