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鎌倉初期の建築様式を伝える三間社流造の本堂は国宝。
日本武尊の悪魚退治にまつわる伝説が残る。
白峯寺の堂宇の北にある崇徳上皇の陵墓。
大化の改新によって讃岐の国衛が置かれた所。
吉野山山上の一辺10m余の方墳で古墳前期に属する。香川県指定史跡。
保元の乱で讃岐に流された崇徳上皇の御在所跡。
城山山頂一帯に築かれた7世紀ごろの朝鮮式山城跡で、城門跡の石垣をはじめ水門跡、土塁などの遺構がよく残り、現在ゴルフ場となっている。
瀬戸内海をまたいで本州と四国を結ぶ長大橋。香川県坂出市と岡山県倉敷市を結ぶ6つの橋と4つの高架橋を総称して呼ぶ。全長9368mで、鉄道と道路の併用橋としては世界最長を誇る。坂出市側のたもとに瀬戸大橋記念公園があり、回転展望台「瀬戸大橋タワー」がある。世界最大級の橋梁。昭和63年4月開通。道路37.3Km、鉄道32.4Km、海峡部9.4Km。土曜日(その他指定日)にはライトアップもあり。
綾川上流にある多目的ダム。カヌー競技,ヘラ鮒釣りのメッカ。
建保7年(1219年)の建立で、桧皮葺、現存する三間社流造では最古のものである。また、社宝の2体の随神像は約1.3mの尊像で、筋肉・衣紋の細部にわたって巧みに刻まれ、躍動的である。