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首山観音とよばれ首から上の病に霊験ありといわれる。
源平両氏が戦勝祈願した名社。願文が寺宝として残る。石灯籠は県指定有形文化財。
寺宝の不空羂索観音坐像は藤原期の作で国の重文。
真言宗の一等格院となっている名刹。
宗祖大師の創設で、本尊は十一面観自在菩薩である。木造阿弥陀如来立像、木造兜跋毘沙門天立像は県指定有形文化財。
葉の形がラッパ状になっていることから珍重されている。
幹周5米余、高さ30mの威容であり例年見事な実をつける。
島根県出身の大賀博士発見になる古代ハスの分根であり当寺では水子供養としており神秘的な大輪の花は見事。
道の駅のサービス施設「エピアみかど」では、美霞洞の湯を利用した温泉や、レストラン、青空市場などがあります。