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小豆島霊場二十六番阿弥陀寺の奥の院の井戸です。大雨でも濁ったことがなくどんな干ばつでも涸れたことがない
壷井栄文学碑のすぐ傍に生田春月の「海図の詩碑」がある。碑文は死の直前に書き残した絶筆。
京都寺田屋騒動の勤皇家、田中河内介父子は、鹿児島へ護送される船中で殺害の後、海に投じられ福田海岸に漂着埋葬されました。
瀬戸内海を望む小高い丘に建てられ、碑文には栄が生前好んで使った「桃栗三年柿八年、柚の大馬鹿十八年」が刻まれている。
壷井栄の夫、繁治は堀越に生まれ、詩集には「頭の中の兵士」「影の国」「風船」など数多く、詩碑は島のホロロ石をモチーフに建立された。
小豆島生れ。文学者。作家を志し上京後シベリア出兵、肺疾で郷里に送還、療養生活の中でプロレタリア文学作家として活動。戦後壷井繁治らの手で紹介される。
春の桜、秋の紅葉のすばらしい日本庭園で、園の裏山には、日本一の石仏像「弘法大師立像」があります。
島の最高峰星ヶ城山の西峰に島の祖神として大野手比賣をまつり、東峰には五穀豊穣の神、豊受大神宮が奉祀されている。
南北朝時代、島の最高峰星ケ城に山城を築いた佐々木信胤を祀っている。
山岳霊場三山を巡り、中間点には展望台があり、播磨灘を一望できる。小豆島霊場1番・2番・3番奥の院