全日本の観光地へ
歴史民俗資料館やテニスコートがある松林内の静かなキャンプ場。
海辺
琉球王国時代の遺跡の一つ。世之主は昔島を納めていた島主のことで、墓はサンゴの岩をくりぬいた純琉球式のもの。
和泊町で一番の高地(186m)にあり本町を一望できる場所。春前には緋寒桜も見ることができる。
和泊町立国頭小学校の第一回卒業生が記念植樹したガジュマルの木。明治31年に植樹され、根回り8m・枝張りは直径22mにも及ぶ。新日本名木百選に選出され、樹齢100年にもなる。
沖永良部島は平均気温22度、亜熱帯性の気候を持つ島だ。季節のめぐりも早く、2月下旬から3月にもなれば、フリージアの花が咲き乱れる。またフリージアの季節が終わると、こんどはエラブユリの季節だ。この花は沖永良部島の代名詞にもなる花で、青い海に映える真っ白な花を見せてくれる。
ソテツ原生林の中の散策路
隆起珊瑚礁が東シナ海の荒波で浸食されて出来た洞窟。波がおだやかな日には海ガメも…!!海が荒れると岩間にある潮水を10メートル以上も高く吹き上げる。
隆起サンゴ礁の平坦な島。琉球王朝の史跡と,200を越す鐘乳洞が魅力。エラブユリやフリージアを栽培する。
潮吹上洞窟があり,東支那海の怒涛が岩にくだける。