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ヒノタニシダの群生地は、国有林内であり、保護林となっている。紫尾山系樋之谷から定之段に至る渓谷は、シダ類の貴重な群落地で、その数は200種類に及ぶ。ヒノタニシダは、他に類をみない貴重なシダである。
砲身3m・口径7cmの銅製の大砲で,16世紀ごろスペイン又はポルトガルの船によって運ばれたものと推定されます。昭和32年に阿久根市浜町の海岸で発見され,鎖国以前の日本の外交交通を知る貴重な資料であり,阿久根が古くから海外と交流を持っていた証拠でもあります。阿久根の郷土資料館内に展示されています。
自宅の庭木や石灯籠等に約2,000株のデンドロビウム等の着生らんをびっしりと植えつけてあり見事である。また、園内では田舎料理も食べられる。
国道3号の近くに位置しているため便利がよく,静かな入り江の海岸のため小さなお子様連れのファミリーなどに最適で,周囲は魚釣りに絶好のポイントもあります。
国道3号を長島方面に向かう途中にあり,約3kmの遠浅で白いビーチが続く美しい海岸。サーフィンやウィンドサーフィンも盛んで県内外から多くのサーファーが訪れる。
阿久根市の西約2kmの海上にある阿久根大島にあるキャンプ場。県下有数のキャンプ場として、県内はもとより県外からの若いキャンパーで賑わう。島は松でおおわれ、鹿が群れ遊ぶ景勝地である。
阿久根市の総合運動公園で「あくねボンタンロードレース」「九州選抜高校駅伝大会」「全国中学剣道大会」等のほか、大学野球の合宿など各種スポーツが行える。
第2日曜日9:00〜12:00(但し、8月は除く)12月は2回開催
阿久根市から船で10分,2km沖合に浮かぶ美しい松林に覆われた周囲4kmの島で,島内には約130頭の野性の鹿も棲息します。阿久根大島は「日本の水浴場100選」「日本の名松100選」にも選ばれ,全国でもきれいな海水浴場・キャンプ場・釣りの名所として知られ、県内外から多くの観光客でにぎわいます。