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大島海峡、加計呂麻島等を一望できる景勝地である。
一帯は開聞岳の噴火によってできた玄武岩が起伏し、その中に水が溜まり、魚類・海藻カキ等が生息している。格好の釣場でもある。
推定樹齢およそ1,300年で、市の文化財に指定されている。根回り17.5m、高さ12mで中は畳5〜6枚ほどの空洞になっているという大きな木。この木にまつわる伝説などもある。
現在指定管理者による運営を実施。
道の駅「くにの松原おおさき」に隣接している,あすぱる大崎内の温泉施設「松韻乃湯」。泉質は炭酸水素塩泉で,神経痛や筋肉痛,疲労回復に効果があると言われている。温泉は,大浴場やサウナなどの温泉施設を備えてあり,家族風呂には車椅子でも利用できる,バリアフリー対応もある。75帖の広さがある休憩室では,軽食やマッサージをすることもでき,町内外から多くのお客様で賑わっている。
桜やツツジなど四季折々の花木、展望東屋あり。
近年,サーフィンのメッカとして若者に人気。
大同元年に奉られて古くから種子・屋久両島の鎮守とされている。山幸彦「天津日高彦火火出見命」を主祭神とした延喜式、鹿児島県式内社の一つで、格式高い由緒ある神社。境内には天保時代に造られた町の文化財阿形と吽形の金剛力士の石像がある。
九州の最高峰。山容はなだらか。山頂から種子島や吐喝喇列島を一望。行程は1泊2日以上(夏は、日帰り可能),安房林道終点(宮之浦岳登山口)から歩いて約5時間。