全日本の観光地へ
玄関口である港、空港からの幹線道路沿いに白を基調としたデザインウォールを完成させた(全長186m)。
国定公園に指定されている皆田離れのある皆田海岸と与論城跡にある。皆田海岸に「冬も青離は神饌(ミケ)の棚なるよ」、城跡に「原始より碧海冬も色変へず」と詠まれた句碑が建てられている。
パークゴルフはクラブ1本とボール1個でできる手軽な健康スポーツ。子供からお年寄りまで初心者でも気軽に楽しめます。爽やかな風をうけながら回転する白く輝く壮大な風車の下、最高のロケーションでご家族や友人と思いきり楽しんで下さい。
旧暦の3月、8月、10月15日には境内で、国の重要無形民俗文化財にも指定されている、竜神に雨乞いをし、五穀豊穣と島中安穏を祈願して、与論十五夜踊りが奉納される。
琉球統治以前に与論島を治めた按治(豪族)を祀った神社。境内には頭蓋や遺品が奉納されています。
島南端の丘に15世紀築城の城跡,石垣跡。眺望がよい。
与論島は珊瑚礁が隆起してできた島。その大地が地下水によって浸食され、長い年月をかけて造り上げられた大自然の彫刻、それが赤崎鍾乳洞です。
与論島は大島郡有数の紬の島。昔から与論で紬織りは重要な産業。今でも織子さんが手作業で紬を織っています。「いっちゅう本館」では、工程見学、織体験、琉球藍染体験、そして織元ならではの価格で反物・小物の販売を行っています。体験では紬のコースターを作ります。
ヨロン島の青い海と降り注ぐ太陽で育ったサトウキビやヤシ、ソテツなどを釉薬に使った焼物です。窯元には体験場があり、初心者でも気軽に陶芸が楽しめます。
素材となる貝殻はエメラルドグリーンにきらめく与論の海で採れた貴重な天然の貝殻ばかりです。アクセサリーづくりは、すべて自工房で、1つ1つ熟練された職人の手作業で丁寧に仕上げられていきます。宝石貝と呼ばれる貝を素材にした、ハンドメイドのアクセサリーを製造販売している工房です。最近では夜光貝細工がブーム。オーダーメイドでの制作も行っています。