全日本の観光地へ
妙見山の麓にある温泉。重曹成分を多く含む「美人の湯」。近くにできた道の駅「ようか」から入って山を少し登ったところ。
但馬、丹波、丹後地方に養蚕を広めた上垣守國の養蚕記念館に隣接している。着物や道具を展示。喫茶コーナーもある。11月初旬に交流広場で「守國・秋の収穫祭」が開催される。
「公募展木彫フォークアートおおや」に出展された作品群を常設展示しています。建物は、築120余年の診療所だった古民家を再生。池や日本庭園などもあります。
自筆原稿、創作ノート、愛用品、初版本等を展示。山田風太郎の人となりを紹介。近隣に生家、母校(旧関宮小学校の前身)、母校の百周年記念に碑文をよせた石碑などがある。
丹波焼を湯舟などに使用した「丹波焼陶板風呂」、丹波特産の丹波石を使った「丹波石岩風呂」、大露天風呂などの温泉施設が魅力。
町の南端、武庫川の上流羽束川の渓間に湧く。平家の落武者が隠れ、傷を癒したと伝わる山間の湯で、静養や家族客向き。川魚料理のほか春の山菜、秋のマツタケ、冬のぼたん鍋など季節の味が魅力。
遠方集落に湧く温泉。万病に効く霊泉があると古くから知られていたという。近くはゴルフ場をはじめ、テニスコート、グラウンド、キャンプ場もあり、家族連れにも人気が高い。温泉は日帰り入浴もできる。
屋内外体育施設。
元々は明治24年(1891)に篠山地方裁判所として建築され、1981年6月まで使用されたわが国最古の木造の裁判所。現在ではこの重要建造物を末永く保存するため、外観および旧法廷は従来の姿で残し、美術館として内部を改築した。