全日本の観光地へ
サクラソウ科の多年草で,北海道北部の蛇紋岩地帯のみ見られる貴重な草花。
大昔の化石湖であるパンケ沼は、サロベツ原野の水平景観とあいまって神秘的で優れた湖沼景観を形成、又、水鳥の繁殖地及び渡鳥の中継基地でもある。
日本海沿いの未開の大湿原。多数の鳥類や食虫植物も群生。初夏には約百種の植物の咲く大原生花園となる。
国道232号線から6キロほど山あいに入ったこの地は、大正時代から地下資源を求めてボーリングが行われました。その際の副産物が旭温泉です。現在は昭和40年代〜50年代の井戸から湧出するお湯を利用した「旭の湯」と平成9年に町内富士見地区で湧出した「富士見の湯」の二つのお湯を、平成17年にリニューアルした趣の異なる二つの浴室(男女日替わり)で山あいの景色とともに、じっくり湯浴みすることができます。
日本海・利尻富士を望み雄大な天塩川の自然が一望できる絶景の天然温泉。
道庁赤レンガ庁舎を思わせる貴重な歴史的建築物。江戸時代北前船の港として開かれ道北開拓の拠点として発展してきた天塩町の歩みが鮮やかに蘇ります。(休館日:月曜日・祝祭日の翌日、時期5月〜10月10時〜17時)
平成22年4月29日にオープンしました。体験乗馬や動物たちとのふれあいができる施設です。
天塩川が日本海に注ぐ河口と鏡沼とのトライアングル地点に開設した海浜キャンプ場。鏡沼周遊散策、バーベキュー、軽スポーツ、すいれん観賞などを存分に楽しめる。展望台からの利尻富士の眺望は最高。
朔北の大河「天塩川」の河口部に広がる河川公園。特に広大な芝生がとてもすばらしく快適な環境です。
50種類以上もの植物が咲き乱れる原生花園として知られ、自然散策路も整備されている。また、様々なイベントが開催される。