全日本の観光地へ
林道沿い2.5kmに約6,000株のアジサイが咲く。山間地のため気温が低く7月上旬からが見頃となる。
県指定天然記念物、花房が1m以上(1.5m)となる。
数百本のソメイヨシノ。丘陵地の公園が全部桜化粧し、多くのお花見客で賑わう。
小山川河畔約5kmにわたり植栽されている約1,100本の桜並木。ここ数年4月第1日曜日に「千本桜まつり」イベントを実施、多くの見物客で賑わう。
間瀬湖はヘラブナ釣りの名所として知られる潅漑用人造湖。周囲には樹齢30〜40年の桜が200本植えられ、4月初旬から中旬にかけて見ごろとなり、訪れる人々の目を楽しませている。
閑静な外秩父の山あいに瓦ぶきの立派な建物。これまで廃校になっていた中学校を利用していた東秩父和紙センターが、『和紙の里』に新装オープン。和紙加工品の製造を行う工場と,見学者のために紙すきの実演を行うところが一緒になっていて,自分でも手すき体験ができる(団体は要予約)。また,和紙の里の敷地内には昔ながらのかやぶき屋根が懐かしい紙すき家屋が復元されている。
槻川の清流の端にあり、天然のイワナ・ヤマメがいる。沢ガニとりもできる。
松山城主上田家累代の墓がある。板石塔婆が興味深い。
秩父盆地が関東平野に開ける接点にある高原,秩父高原牧場周辺一帯。通称外秩父山地。
谷津川の渓流沿いに湧く出湯である。観音霊場で知られる三十番札所の法雲寺にも近く、ブドウ狩りが楽しめる。熊倉山の登山口には、楊貴妃の鏡や天狗の爪、竜の骨などがある。