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弘法大師の開創と伝えられ、古くから「ふげんさん」の名で親しまれています。本尊は普賢延命菩薩坐像(重文・秘仏)。同じく藤原時代の作である釈迦如来立像(重文)とともにおまつりされています。
春日造りの檜皮葺の、こじんまりとした神社ですが、格調高く重要文化財に指定されています。細部には、室町時代末期の華麗な細工が施されています。
後村上天皇から3代,南朝の行宮となった。堀氏の個人住宅。
城戸の北方、鹿場にある。正面11.5m、側面8.3mの入母屋造で屋根は茅葺だが、現在はトタンがかぶせてある。17世紀中ごろの建築といい、内部は暗く、壁が多い。壁は黒い板壁になっている。西田氏の個人住宅、不在の時が多い。国重要文化財。
奥吉野の美しい山々に囲まれ、清らかな水に恵まれた黒滝村。「黒滝・森物語村」は、そんな大自然と思う存分ふれあえる山里型リゾート施設です。森の子プール、御吉野の湯、吊り橋としては日本最長級の「黒滝吊り橋」、宿泊施設「森の交流館」、バーベキューコーナーなど、山林の地形を生かした遊び心満載の施設が、冒険心をくすぐります。
黒滝村の中央に位置しており、宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ)を祀っています。宇迦之御魂神は、植物や蚕桑の事を司る神で、人間の生活で必要な五穀、とくに稲の成育を司る神として古くから信仰されています。この神社は、住古奈良春日大社の祭神を分神したものです。
678年(弘文7)、修験道の開祖である役行者が勅命により、国家安泰を祈願する道場として開山したのに始まります。その後、修験道中興の祖といわれる聖宝理源大師によって895年(寛平7)に建立されたと伝わります。
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夏にはほたるが舞う清流秋野川のほとりにたたずむ山あいの静かな温泉です。肌にやさしい天然温泉で露天風呂をはじめ、サウナやジャグジー、冷泉風呂が楽しめます。お食事はもちろん、宴会もできます。秋津荘ならではのお料理も、心ゆくまでご賞味ください。
丹生川沿いのキャンプ場、自然と共存する素朴さが自慢!澄んだ空気、山あいの豊かな緑とおだやかな川、夜には満天の星空を仰ぐ、まさに自然の中のキャンプ場です。村内は、やすらぎ荘、マッシュルームキャビンなどの宿泊施設、キャンプサイトやバーベキューサイトなど、すべての設備がきれいに整備され、ご家族連れにも安心してご利用できます。キャンプ、釣り、ハイキング、水泳などお楽しみください。