全日本の観光地へ
日本武尊を祀り、300年以前に遡る白鳥碑5基がある。
菊理姫を祀る。生産の神、農業の神として信仰されている。
県内随一の大杉、安産の俗信がありだるま杉とも称す。
下ぶくれのおっとりした顔、総長379cm、像高288cm。
全国的にも規模の大きな民家で、江戸中期以降の屋敷構えが良く保存されている。現在は震災による影響で見学不可。
賽の磧から2kmほど登ったところ。6月から7月にかけて、火山岩の岩間にピンク色の可愛らしい高山植物こまくさが咲く。溶岩上に根をおろし、高さ5〜15cmほどの小さな花。他の植物が生育すると枯れてしまうというはかない花でもある。
もみじ・つつじエコーライン全線にわたり紅葉が眺望できる。
針葉樹林のアオモリトドマツなどに過冷却水滴が凍りついて出来るもの。幻想的景観。
刈田岳の東の裾一帯。溶岩台地で荒涼たる風景。
「御釜」から流れ出る水が岩肌を噛み、一気に落下する。