全日本の観光地へ
弥治郎の生活と民俗、森から木を取りこけしになるまでの経緯と、その歴史を一堂に展示。体験コーナー(こけしの絵付け)有り。
白石城に隣接したこのミュージアムでは、200インチの立体ハイビジョンとサウンドシステムで迫力の立体映像が体験できる。
うーめんの手延べ製造を人形で説明。全日本こけしコンクールの入賞作品を展示。白石和紙製品の展示も行なっている。
東北道白石ICから約17kmと交通の便も良く、関東圏のスキーヤーも意外に多いです。扇形にレイアウトされたコースは、ベースのエプロンに集結され、迷うことはありません。いぶし銀的なスキー場で、上部は急斜面、下部は緩斜面と、はっきり分かれているため、ファミリーからエキスパートまで幅広く楽しめる、誰でも気軽に足を運べる身近なスキー場です。
1979(昭和54)年、国際児童年を記念して構想。<br>1987(昭和62)年に開場しました。<br>自然の中でのキャンプ生活を通じ、青少年の健全な育成を図るための施設です。
プールのみ利用、中学生以上700円、小学生400円、満3歳以上200円。岩風呂のみ利用、中学生以上600円、小学生400円、満3歳以上200円。
東北に残る江戸時代の土人形の数々や昭和初期までの懐かしい人形、玩具等1万点余の収蔵。約2千点の土人形を中心とした蔵富人館、市松人形・セルロイド人形・ビクスドール・玩具等を展示した童心館の二つに分けて季節や祭事にあわせて展示されている。終戦の蔵もオープンしている。銃後のくらしがわかるようになっている。
愛宕山の中腹にある。片倉家の歴代城主と7代村兼夫人の廟所。杉の老樹がうっそうと茂る中に、10体の阿弥陀像と1基の墓碑がひっそりと並ぶ。
明治戊辰の際に奥羽鎮撫総督下参謀として福島に滞在中、暗殺された。そして、その従臣等と共に大平村森合月心院に葬ったが、明治3年12月この地に改葬した。
奥羽俳人松窓乙二の墓は陣場山にある。益岡公園には「鶴などは年よるものを春の山」の句碑が建てられている。