全日本の観光地へ
雄勝硯に関するもの及び全国の硯,文房四宝を展示。企画展も常時開設、いつでも楽しめます。
世界的にもめずらしい建物全体をスレートでおおう建築物、石絵を中心に展示しています。
遣欧使節船「サン・ファン・バウティスタ号」建造の地といわれ、斎藤實子爵揮毫による記念碑がある。政宗公の雄図と使節の活躍を称え、建造の経緯や地元の人々の貢献を伝える。
豪壮な男性美を誇るリアス式海岸。みやぎ新観光名所百選に選ばれ、四季を通じて雄大な自然を見せてくれます。
雄勝半島突端にある岬。リアスの海の水平線を望むことができます。そこには、白い大須灯台が建っており、心がなごみます。
全島原始林で覆われ、ユズリハ、モチノキ、タブノキ、トベラ等の常緑樹と交錯して生育しており、暖地性常緑樹群落の北限として「国定天然記念物」に指定されている。学術上貴重な島となっています。
約6000年前の貝塚。
小野本元主長江太郎義景後室の勧請により松島五大堂と同時期に建立と伝えられる。
別名一杯清水という。いつでも、水量の増減がなく、一杯汲むと一杯湧き出るのでこの名がついた。
正史「続日本紀」に記載された約1300年前の牝鹿棚跡で多数の土師器、須恵器、瓦が出土している。