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約8000年前の貝塚。矢本町大塩の舌状台地に立地する縄文時代前〜後期の遺跡である。昭和43年の発掘調査で縄文土器・貝製品・自然遺物などを多量出土した。
石器縄文土器の散布地で、海抜54mの山頂にある。
7〜8世紀頃作られた古墳でその数100基を超える。多数の副葬品が出土した。
入母屋造りの一間一戸重層門で登米伊達氏の宿陣に作られたもの。
金売吉次(平泉)由来の松。樹高15m、地際周囲3.8m、樹令約1000年。
スズキ.カレイ.イシモチが釣れる。
延喜式神名帳に名がある古社で、社宝の木造男神像5体は県の重要文化財である。
「続日本紀」に記事のある桃生城跡と推定される。
全長335.4m、メーンゲート3門、スパンの長さ50mで国内でも有数のもの。洪水調節上水の取水、潅漑用水・塩水化の防止などの目的で使用されている。
遠く岩手の弓弭の泉に源を発する東北最大河川「北上川」は本市で終着にいたる。サクラマスの釣り場としても有名。