全日本の観光地へ
標高1,063メートル。一日に七度時雨れるほど、めまぐるしく天候が変化することからこの名が付いたとも言われる。双耳峰の美しい山容は、登山家の岩崎元郎より「新日本百名山」に選ばれている。
国産漆の約80%を生産する二戸市浄法寺町。「浄法寺漆」は中尊寺金色堂、日光東照宮や金閣寺など国宝や重要文化財の修復に利用されています。その良質な「浄法寺漆」を使った漆器や漆工芸品の展示や漆器の修理を行っております。展示販売している隣には、工房があり作業を見学できるほか、漆絵付け体験教室も行っています。
奈良時代の神亀5年(728)に開山した東北最古の名刹。糠部三十三所観音巡礼の第三十三番礼所。5月と10月の例大祭のほか年に数回、名誉住職瀬戸内寂聴師の青空説法が行われます。東北鉈彫仏の最高傑作といわれるご本尊・聖観音立像をはじめ、本堂、仁王門、木造十一面観音立像が国の重要文化財に指定されています。かつて、境内にあった直径5m、周囲役15mの杉は消失したものの、焼け跡から忠実な測量で復元した杉(姥杉)の大きさは見る者を圧倒します。
安比岳に源を発し、東流して馬渕川に合流する。
稲庭岳の据野に広がる草原、眺望がよい。
木工芸品・地場産品等,販売施設。(道の駅・河川公園併設)
キャンプ場・炊事棟・ツリーハウス・野外広場(ステージ)・遊具広場・東北唯一のBMXパーク・浴室付交流促進センター
ゴールデンウィーク前後にミズバショウとカタクリが可憐な花を咲かせる。
不動明王仏像,聖観音がまつられ境内には樹齢800〜1000年のいちょうがある。