全日本の観光地へ
国定公園船通山山麓の冷泉で薬効の高い泉質を誇る。日本三大美肌湯温泉の一つ。
日刀保たたら,日本美術刀剣などについて展示・解説。毎月第2日曜日・第4土曜日(午前10:00〜11:30、午後1:00〜2:30)に小林日本刀鍛錬場一門による日本刀鍛錬実演を見学できる。(都合により休止の場合有り)
雲州算盤の発生から今日までの歴史,道具の展示・解説の他、世界のそろばん・珍しいそろばん等を展示
深い杉木立と清冽なせせらぎの中に、白壁土蔵造りの第1・第2展示棟,管理棟の3棟からなる。館内はたたら・民具・美術工芸の三つのコーナーに分けられ,藩政期の奥出雲の鉄師頭取(農民ながら士分格)の生活を知ることができる。記念館の右手奥にある絲原家庭園は,自然の森林を借景として出雲流の庭園として著名。また、林間散策路「洗心乃路」もある。
電気が通ってないので、原始的な体験ができます。日常と違うのんびりとした時間を自然の中で過してみてはいかがですか。夏にはヤマボウシ、ダイセンスミレ、イブキトラノオ、キバナカワラマツバなどの可愛い草花が観察できます。
島根県名水百選のひとつ。出雲坂根駅構内に湧出している。古来この里に住む古狸が愛飲し長生きしたことから延命水と呼ばれる。
約400年の歴史をもつ絲原家は、藩政期には松江藩の5鉄師の一人に任ぜられ、鉄師頭取も努めました。奥出雲の山々を借景とした絲原家庭園は、池泉回遊式の出雲流庭園です。この場所は元はたたらの原料の砂鉄を採取した跡地で、江戸時代末年頃から築庭にかかり、約50年後の明治時代中頃に完成したものです。
八岐大蛇退治に登場するスサノオの妻「いなた姫(別名:クシナダ姫)」の生誕之地とされる稲田地区に建つ神社。
たたらに使う砂鉄を採取していた場所(S49年まで稼動)全国で唯一,完全な形で保存管理されているもので,当地方で鉄穴流しが盛んに行われていた当時を物語る貴重な産業遺産です。
大小11の橋と3つのトンネルからなる日本最大規模の二重ループ方式道路。とぐろを巻く「ヤマタノオロチ」をイメージして建設された。道の駅奥出雲おろちループ、レストラン等あり