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広島空港となりの中央森林公園内にある広島県の山渓谷・瀬戸内海の風景をモチーフにした回遊式庭園。四季を通じて様々な花や紅葉を楽しむことができます。
縁起によれば天慶年間におきた藤原純友の乱を平定した藤原倫実が沼田七郷を賜り、薬師如来を本尊として楽音寺を建てたと伝えられている。その後,鎌倉時代になり東国から移住してきた小早川氏の氏寺となり二院十八坊を数える大寺となるが、近世には福島正則の寺領没収により疲弊し現在に至る。中興開山といわれている宥文の墓碑銘によると、楽音寺本堂(県重要文化財)は小早川隆景の命により慶長3年(1598)に再建されたとあり、戦国時代の様式を伝える数少ない建造物である。
横穴式石室中県内最大。巨石の石積みが昔を偲ばせる。
鎌倉時代になり関東から小早川氏が来住するようになり、高山城が築城された。小早川氏17代目となった隆景は吉田の毛利元就の三男であったが、竹原小早川氏を経て天文20年(1551)高山城(沼田小早川氏)に入り,翌年対岸の新高山へ城替えを行った。以後、慶長元年(1596)三原城の修築のため、新高山城の石垣をこわすまで約45年間小早川氏の本拠城であった。近世城郭へ移行前の戦国時代の城郭として遺構等がよく残っており、郭群も各尾根にわたり大規模である。
中国地方を舞台に繰り広げられた大河ドラマ「毛利元就」のオープニングバックに使われた滝。高さ25m、幅9mで三段に別れています。流れ落ちる水が女王の身につけている白い袴のように美しく広がって見えることからこの名前がつけられました。
船木峡にある、幅4m・高さ30mの滝で、永福寺を建立した仏照禅師が修業をした座禅石遺と言われる大きな岩があります。滝つぼには常に飛まつ水煙が垂れ込んでいます。毛利元就もここで涼をとったと伝えられています。
新鮮な地元野菜,特産品をはじめ食事も用意しています。
老樹が生い茂る中に、国の重要文化財の本堂をはじめ、護摩堂・十王堂などが建つ。寺の周辺は新緑・紅葉が美しい。前庭には、今は懐かしく思える竹林が豊かに広がっている。まっすぐに伸びた竹林の長閑な広がりが散在する。
仰ぎ見る絶壁には奇岩怪石が連なり,上流に白竜湖がある。
日本の四季折々、旬の果実を楽しむことができる。果実を利用したパン、アイスクリームなどの加工品も充実。園内の軽食レストランでは、旬の果実を使用した採れたてりんごパイ、デザート、新鮮な卵を使用した「森noオムライス」や特製りんごだれにつけたお肉をいただける。