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三次藩初代藩主浅野長治公の命により寛永19年(1642年)現在地へ建立された。
5世紀頃の創建と伝わる由緒深い古社。中世に三次盆地を領した三吉氏の崇敬社としても栄えた。
旧雲石街道にあり方形の石垣や水飲み場などが残る。広島県史跡。
史跡浄楽寺・七ツ塚古墳群を中心とする約30haが史跡公園“みよし風土記の丘”として整備されている。
浄楽寺古墳群は120基の前方後円墳・円墳等,七ツ塚古墳群には52基の前方後円墳・円墳あり。中国地方最大級の古墳群で国史跡。
古墳時代後期の竪穴住居跡。広島県史跡。
全長約36mの前方後円墳。よく原形が保たれた貴重な遺跡。広島県史跡。
四隅突出型前方後方形墓と呼ばれる,めずらしい墳立墓と2基の方形周溝墓,古墳時代後期の窯跡からなる国史跡。
三吉広高の築城。山頂付近には,本丸跡や井戸・土塁・竪堀の遺構があります。
法起寺式の伽藍配置をもつ第一級の古代地方寺院跡で,主要堂塔跡が残存。瓦窯跡とあわせて国指定史跡。