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駒場博物館は美術博物館と自然科学博物館で構成されている。駒場博物館の建物は、教養学部の前身である旧制第一高等学校の図書館として建てられた由緒あるもの。美術博物館の展示室は1階、自然科学博物館の展示室は2階にあり、それぞれの個性を生かしつつ連携し、定期的に共催の展覧会を催すなど、文系・理系の垣根を越えた活動を行っている。
寺院付属の美術館。二十世紀後半以降の日本の彫刻家たちがどのような作品を創造したのか記録すると同時に、彫刻の素晴らしさに触れ、楽しんでいただけるようにと開館された。現代彫刻家の作品群が約150点展示されている。
日本近代文学作家関係資料展示。
寄生虫標本、資料展示。
河川に関心が高まるような施設。
焼物、木、金、石工品、織物。
日本上代の古鐘を手本とした特異なもの。天和2年(1682)鋳造。
「甘藷先生」として有名な青木昆陽の墓がある。毎年10月28日には甘藷祭が行われている。
昭和29年,江戸のサンタ・マリアを記念して建てられた教会で,祭壇はイタリア産の大理石を使った,ロマネスク式建築の大聖堂。
広島で被爆し、倒れた新劇の移動劇団さくら隊(丸山定夫以下8名)の霊を慰めるための建碑。