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本尊は薬師如来。市指定文化財第41号の「一文銭向い目絵馬」が奉納されている。
日蓮宗,越前の人日眼上人により創立。かつて下保谷村で信仰されていた三十番神神像(市指定文化財第30号)や、南入経塚に造立されていた石塔などが安置されている。
農場内には畑や牧草地が広がり校舎や農作業場が点在。観察や散策に絶好の場。
稗倉は江戸後期に飢饉に備え穀物を蓄えた倉の一部(市指定文化財第4号)。養老田碑(市指定文化財第7号)は、名主下田半兵衛の善政を後世に伝える碑。
安政年間建立とされる。村内の貧困者や老人の保護のために当時の名主下田半兵衛が提供した畑地の標識。市指定文化財第8号。(建立当時の位置からは移転)
所沢街道六道分岐点に1779年に建立されたもので,六面に地蔵尊のうきぼりがある。脚部に各々道標が刻まれ当時の交通史を物語る遺物である。
中世豪族の館の跡と伝えられ、東京都の歴史環境保全地域にも指定されている。コナラやブナ、クヌギのそびえるこんもりとした小さな森を形づくっている自然の宝庫。
市内の郷土遺跡資料。
現在、整備されている武蔵国分尼寺跡と東山道武蔵路跡を公園として東山道武蔵路(都指定史跡)、国分尼寺跡(国指定史跡)に指定している。東山道跡は広大な歩道にして、保存されている。なお、僧寺跡については整備中。
黒鐘公園近くにあり一部分しか明らかにされていない。コ-スは不明(武蔵国分寺跡)。