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幕末の日野宿名主で、明治時代には初代南多摩郡長を務めた佐藤彦五郎の子孫が開いている資料館です。彦五郎は新選組副長土方歳三の義兄で、新選組を物心両面で支援したことで知られ土方や近藤とやりとりした貴重な武具や書簡類をはじめ、幕末の日野宿や新選組を知ることができる貴重な史料を展示しています。
お堀ばたにサクラのトンネルが出来る。
豊かな緑と水の中に彫刻が点在する公園です。ジャブジャブ池やせせらぎ、虹と水の広場、ターザンロープや各種遊具のある冒険広場、多目的広場、四季を通じて色とりどりの花が咲く花壇等もあり、子どもから大人まで楽しめます。また、公園の一角には国際版画美術館があります。
JR国立駅から南に延びる、市のメインストリート。車道の両側には自転車レーンとグリーンベルトに縁取られた歩道がある。桜といちょうの木が植えられている。桜169本、いちょう120本。
明治30年、この地に出店。もともとは、京都で天保2年(1831)創業の呉服屋であった。建物は昭和8年に建設され、この付近では有数の古さを誇っている。なお、高島屋の向かいには、洋書で知られる丸善がある。
吹上しょうぶ公園は、貴重な谷戸地(やとち)を保全するためにつくられました。<br>霞丘陵の一角、勝沼城跡歴史環境保全地域に囲まれた谷戸と、その周辺の環境資源を積極的に活かし、ハナショウブを主体とした公園として整備しています。<br>また、6月には青梅市『吹上花しょうぶまつり』が開催されます
伊勢神宮総代の主唱に基づき、昭和41年現在地に創立。祭神:天照皇大神
哲学堂公園はその名の通り哲学にちなむ建物などがあり,全国でも珍しい文化的修養公園。園内には樹木が多く,花の木としてはウメ,モモ,サクラ,ツツジが主。「天狗松」や「幽霊梅」など名物の木もあり,花見の名所としても知られている。