全日本の観光地へ
歴史と自然を結ぶ市民の憩の場。大浴場、露天風呂、サウナ、超音波風呂、寝湯、うたせ湯があり、好みの入浴を楽しめる。季節に合わせて、「ゆず湯」「りんご湯」などのイベントを実施している。
矢板市近代化の原点を築いた、矢板武の屋敷。矢板市の発展と当時の人々の生活ぶりを偲ぶことができる記念館として公開されている。市指定文化財(史跡)。中庭にある樹齢約170年のしだれ桜は4月初旬に見頃となる。花どきにはライトアップを実施。
ミツモチ山(標高1248m)を最高峰とする豊かな自然に恵まれた森林公園。野鳥や植物の種類が多く、自然観察に適していると共に、森林浴やハイキングに絶好のフィールド。森林展示館、マロニエ昆虫館、キャンプ場、バーベキュー場などの施設がある。「森林浴の森日本100選」「とちぎの景勝100選」に選ばれている。
つつじの名所として知られる市民の憩いの場。園内には、せせらぎ、芝生公園、児童公園があり、多くの家族連れやウォーキングを楽しむ人が訪れる。4月には約150本のサクラ、シバザクラ、5月には約5000本のツツジが園内を彩る。
八方ケ原は矢板市・塩原町境一帯にひろがる標高1000〜1200mの高原で、関東でも有数の規模でレンゲツツジの大群落が広がっている。レンゲツツジのほか、アカヤシオツツジ、ゴヨウツツジ、トウゴクミツバツツジ、ヤマツツジなどが楽しむことができる。
湯けむりふれあいの丘にある温泉施設。
大田原城跡。市街や那須連山を眺望できる。春には「大田原市さくら祭」が行われる。