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三山分立時代に築城され城壁の積み方に特徴のある城で歴史的に価値のある古城跡(国指定重要文化財)
久米島のノロ(巫女)を統率する高級巫女が祭祀を行う所。
代々具志川間切の地頭代職にあった上江州家の屋敷。約280年前に、建てられたものだが、旧藩時代の豪族将の面影を今なおとどめている。
樹齢250年以上といわれる琉球松で,自然が創り出した芸術。盆栽を思わす優美な姿。(国指定天然記念物)
男性を彷彿させる小島で、日暮れになるとカラス(ガラサー)のねぐらになった事が由来とされている。
岩石にできた穴で、女性の神として知られている。昔から子宝に恵れない女性が拝むとご利益があると伝えられている。
キャンプ場・ビーチの施設あり。
奥武島(おうじま)「畳石(たたみいし)」のすぐ近くにある、ウミガメの保護を目的とした施設。絶滅の危機にあるウミガメ類の現状をパネルや映像でわかりやすく説明しています。大水槽ではゆったりと泳ぐウミガメの姿を見ることができ、アカウミガメ、アオウミガメ、タイマイのかわいらしい子ガメ達の水槽もあります。
日本の渚百選にも選ばれた久米島の代表的なビーチ。長さ約2km。毎年4月第1日曜日に海開きが行われる。遠浅なので、潮の干潮は要チェック。
比屋定の丘の上にある。1.3mほどの石時計で、久米島に養蚕を伝えた「堂の比屋」がこれを利用して人々に天候や農耕の時期を教えたという。