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旧長浜駅舎前に建つ。明治20年(1887年)明治天皇の行在所にあてられた。明治造園家7代目小川治兵衛の手による庭園は池泉回遊式で、築山、池泉、松などが見事に調和して美しい。毎年早春(1月20〜3月10日)には盆梅展が開かれ、樹齢400年にもなる梅の老木が約90鉢も展示される。
通称長浜御坊。旧伏見城殿舎の本堂,広間付玄関は桃山時代の遺構を伝える建物で重文。夏中法要は有名。
行基開山の真言宗豊山派の古刹。仏画・経巻・古文書類が多く,中でも愛染明王図・聖観音像は重文。仏像拝観要予約。開創は奈良時代。
4月の曳山まつりで知られる。また6月下旬から7月中旬は、一面が紫陽花で染まる。
大仏は高さ28m・青銅で造られている。3月上旬〜下旬に梅林がみられる。
真言宗。金銀鍍透彫華籠の国宝をはじめ重文が多い。
本尊木造愛染明王坐像等の重文がある。仏像拝観要予約。六瓢箪めぐり。8月〜9月芙蓉。
もと小谷城下にあったものを秀吉が今の地に移し長浜城の鬼門の守護とした。団体要予約。六瓢箪めぐり。
豊臣秀吉の長浜在城のゆかりとして後陽成天皇より豊国大明神の御神号を下賜されたのがはじまり。六瓢箪めぐり。4月〜5月つつじ。
自然の山を利用した前方後円墳で湖北最大である。