全日本の観光地へ
応神天皇の皇子の墓と推定される。出土品が多い。近年、古墳を巡る周溝が確認されている。
明治15年に建造された日本最古の駅舎。鉄道記念物。
豊臣秀吉によって築城され、城下町が建設された。その後、廃城となり城下町もなくなり、商工業中心の町として発展を遂げ、宿場町としてもにぎわった。北国街道は湖岸に平行して走るが、舟町・十一町(現在の朝日町)には古い町家が並び、昔の街道の面影をよく残している。また、街道より港に向かう道沿いには、舟板塀の民家が見られ、長浜港の繁栄していたころが思われて興味深い。
200本の白紅梅の木がある。琵琶湖岸の大仏の寺。
長浜市新庄寺町にある神照寺は「長浜の萩の寺」として有名である。1.4ヘクタールの面積を持つ境内を飾る萩の総数はおよそ1,500株20,000本といわれ、赤花、白花のハギが秋風を受けて左右になびく姿は古寺にふさわしく、優雅そのものである。このハギは室町幕府の初代将軍、足利尊氏が弟義直との和議のために当寺を訪れた折りに植えたという。
湖岸の広大な公園に約800本のソメイヨシノが植えられている。夜は照明が入り長浜城の夜景とともに美しさが増す。日本さくら名所100選のひとつ。
境内いっぱいに80種1,000株のボタンが次々に花をつける。愛らしい観音様の拝観もできる。
長浜の夕陽は「日本の夕陽100選」に選ばれました。
県面積の約6分の1を占めるわが国第一の大湖。遊覧船が走り,湖岸には水泳場が多く,釣りも楽しめる。
「ろうそく」をテーマに彦根を彩るさまざまな「あかり」を紹介している。グッズの販売やキャンドルづくりの体験工房がある。