全日本の観光地へ
全国棚田百選に選ばれている扇田は、標高約820mに位置し山吹水源の水を利用し、古くから稲作が行われてきた。写真家や愛好家が多数訪れる。
温泉の他、レストランや地元の野菜や加工品の販売所、菊陽人参を使って作るアイスクリームショップがある。泉質は弱アルカリ性の単純温泉、一般的に神経痛、リウマチ、糖尿病、疲労回復などに効果があります。
大浴場、桧風呂、露天風呂、サウナ等の温泉と小会議場、トレーニング室。休憩室(大広間)。
福祉健康センターと文化センターが共存する複合施設。福祉健康センターには皮膚病や神経痛などに効能がある塩分を含んだ泉質の温泉があり、身体の芯から温まると好評だとか。また、文化センターの大ホールには音響反射板を備えているため、音楽会には最適の環境。コンサートをはじめ、数多くの文化事業が開催されている。
大分,宮崎県境の急峻な山容を見せる山。原生林におおわれ,カモシカが生息する。津留から4時間30分。
周辺に長さ30mのつり橋、遊歩道、名水百選に選ばれた福連木の官山の水などの名所が多い。下津深江川支流下山川上流、とどろき公園内にある。
夏目漱石の小説「二百十日」に登場するお寺。門前に漱石の文学碑、句碑があり、境内には市の天然記念物のいちょう、山茱萸がある。
群生した福寿草が見られ、多くの方が訪れる。