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須恵地区釈迦堂の本尊の木造釈迦如来像は、平安後期の淡泊像で、像高85.1cmの桧の一本造。県指定文化財。
球磨川に注ぐ支流の一つ阿蘇川の上流に流れる2つの滝。雄滝18m、雌滝8m程の夫婦滝で、切り立った絶壁から白布をかけたように流れ落ちています。その昔、雨がなかなか降らないときは、ここまで、槍踊りという踊りを踊りながら歩いてきて、雨乞いをしたと云われています。その踊りは、いまでも受け継がれています。
市房ダムから少し入った湯山川沿いの山間に湧く静かな温泉で、市房山への登り口にあたる。ダム完成前はひなびた温泉場として近隣の人たちの憩いの場であったが、近年は旅館の設備も近代化して、行楽に訪れる人も増えつつある。市房ダム湖畔は桜の名所である。
地元の農家でとれた野菜や漬物、惣菜などの安くて新鮮な商品を販売。地元の素材を生かした自家製手打ちうどんのレストランも併設している。
県内最大の広さを持つキャンプ場。冷暖房完備のログハウスなど、快適に過ごせる環境が整っています。
盛誉法印とその生母をまつり、化け猫伝説から猫寺ともいわれる。
老杉が参道の両側にそびえ縁結びの神としても知られる。
約2haに径8〜4mの円墳が10数基散在している
夫婦滝にかかる県下最長の吊橋。
ソメイヨシノ一万本が花開く。周辺に史跡が多い。