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長谷部神社背後の城山が長氏代々の居城跡で、1576年上杉謙信に攻め落された。別名白波城。
イサザは白魚に似た3〜4cmほどのハゼ科の小魚。3月から5月にかけて,四手網を使いイサザをとる姿は春の風物詩となっている。
814年の創始と伝えられる古刹にある,珍しい菊咲きの山桜。寺には室町から江戸時代にかけて建てられた本堂などがあり,阿弥陀如来・不動明王像などの仏像を多く所持しているほか,本堂右手には県の名勝である庭園がある。
JR七尾線が開通した昭和7年に開通を記念して地元民が桜を植栽したもの。現在,周囲2mを越すソメイヨシノの大木50本がホーム沿いに桜並木をつくる。白雪をいただく立山連峰を背景とする景色は列車時刻表の表紙にもなった。
7つの浦と入江よりなる出入りの多い入江。
かんがい用の貯水池。
鹿島郡中能登町能登部上・西馬場に所在する国指定史跡・雨の宮古墳群は、眉丈山の尾根筋につくられた古墳群です。墳丘全体が葺石でおおわれた、北陸地方最大級の前方後方墳(1号墳)と前方後円墳(2号墳)を中心に、方墳、円墳など、全部で36基の古墳が点在しています。平成4年から発掘調査された、雨の宮古墳1号墳からの出土品等の展示及び雨の宮古墳群の紹介や古墳の埋葬品(レプリカ)の展示をしています。
昭和35年に県無形文化財に指定された能登上布の保全を図るため平成7年に建設。機織り体験ができ、資料や製品の展示、販売コーナーもある。
大小36基の古墳群からなり、中でも全長64mの前方後方墳は県内最大。眉丈山(標高188m)の山頂を中心に、4世紀の中頃から5世紀の初めにかけて造られた36基からなる古墳群。平成4年から5ヶ年にわたり発掘調査を実施し、葺き石などが施され、古墳が造られた当時の姿に復元されました。
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