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富士山に形が似ている事からその名がつけられたという富士写ヶ岳には、3つの登山道(大内、我谷、枯淵)があり、5月頃にはシャクナゲの花を見る事ができる。群落の規模としてはあまり大きくはないが、南斜面に自生しており貴重な存在。
幹が3つの支幹に分れているところから三又杉とも呼ばれている。樹齢2300年、高さ54m、幹囲約8m。
山中温泉の「こおろぎ橋」から「黒谷橋」にかけて、1.3kmにわたる渓谷。おもしろい形の岩や小さな滝、季節ごとに表情を変えるあざやかな自然を満喫できる。渓流沿いには、散策を楽しめる遊歩道が整備されており、「芭蕉堂」やS字型のユニークな「あやとりはし」、4月〜10月まで営業している「川床」など様々なスポットがある。
2本に分かれた滝の姿が、鶴の足に似ていることから名前がつけられた。秋には紅葉が見事。
山中温泉を過ぎて山間へ車で約5分。大聖寺川をせき止めた多目的ダム。赤いつり橋を渡ると、富士写ヶ岳の「我谷コース」登山道にも通じる。隠れた桜の名所でもある。
江沼三山、加賀三山のひとつ。ブナの原生林がおおう自然公園。真砂登山口から頂上まで約3時間。
姿が富士山に似ているため、この名がついたと言われる。『日本百名山』の著者で、加賀市出身の深田久弥が初めて登った山。枯淵、我谷、大内の3つの登山コースがあり、登山口から頂上までは約2時間。5月頃にはシャクナゲの花が美しく、それを楽しみに訪れる登山者も多い。
浜辺からふりそそぐ光を浴びて開放感たっぷりの大浴場からは、雄大な日本海を一望できます。
観光
良質な天然温泉を利用した健康増進のための浴場であり、2階大浴場からは日本海を一望できるほか、露天風呂やサウナもあります。