全日本の観光地へ
英国総領事公邸として建てられた建物で、英国調とも言える伝統を加味した穏健重厚な意匠がうかがえる。1階は客間を中心に西側にサンポーチ・東側に食堂、2階は私的な寝室が配されていた。平成14年にリニューアルを行い資料展示室等が設けられ、一般見学できるようになった。建物の周りにはローズガーデンも整備され、バラの季節には特に美しい景観が楽しめる。
412種、14万株、日本有数のしょうぶ園。シャクナゲ・藤もある。
6月上旬〜7月上旬にかけて自然発生のゲンジボタル・ヘイケボタルが飛び交う姿が見られる。杉木立ちを抜けると菖蒲園があり、夜になってホタルが飛び交う様は桃源郷を思わせる。
みなとみらい21地区と山下公園・中華街を片道20分で結びます。運河パーク・日本丸・大さん橋発です。
翼を広げた大きな鶴のような形の「鶴見つばさ橋」は、鶴見の新しいシンボルとなっています。大黒ふ頭と扇島の間にある鶴見航路を横断する全長1020メートルの世界最大級の一面吊斜張橋で、夜間はエメラルドグリーンにライトアップされ美しい。見学施設はなし。
乗り物の発達の歴史などを分かりやすく紹介。電車、バス、航空機の操縦をシュミレーター体験できるほか、HOゲージ模型の「パノラマシアター」ではさまざまな電車模型の運転と映像を見ることができる。【見学予約:要】
ちょっとレトロな雰囲気が逆に新鮮な、美しいアーチ型の小倉橋「かながわの橋100選」のひとつにもなっていて、周辺の緑と相模川にとってもマッチしています。(かながわの景勝50選)
最先端の科学技術を楽しく理解できる体験型ミュージアム。本物のロケットエンジン、原子炉や飛行機などの模型を展示。ヘリコプターのコックピットに乗り込んでのフライトシュミレーションも愉しめる。
大きな棚は100平方m、大小4つのフジ棚には、樹齢40年のヤマフジが見事な花を咲かせる。
「太平洋の白鳥」と言われた帆船日本丸の船内を見学できます。すべての帆を張る総帆展帆は年11回ほど。横浜みなと博物館は「歴史と暮らしのなかの横浜港」をメインテーマに、横浜港の歴史や役割を紹介する常設展のほか、年に数回の企画展も開催されます。