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元禄13年(1700年)、郷土の俳人哺川が建立したもの。芭蕉辞世の句「旅に病んで夢は枯野をかけめぐる」が刻んである。
この地で逝去した長塚節の自筆短冊による書跡で昭和33年の命日に除幕。
桜門前にある杉は、神功皇后が着ていた鎧の袖の杉枝が大木となり、葉状から「綾杉」といわれるようになったと伝えられている。(092)681-1001
西に井原,雷山,二丈岳,北山貯水池,佐賀の天山の山容を望む。
山(収容120人)。
昭和36年11月建立。“山へ山へと八幡はのぼるはがねつむように家がたつ”(八幡小唄より)