全日本の観光地へ
レンガ通りや陸上競技場西など公園内数ヵ所に桜の見どころがある。
市街の中心地にある寺で、境内の庭園に植えられた1,500株のぼたんの花がすばらしい。
吾妻川右岸の田園地帯にある安山岩の岩塊、天明3年の浅間山の噴火による泥流で運ばれた流石である。
館林市のシンボルとなっているつつじが岡公園と城沼、ターミナルはその中心に位置し、周辺には童話「分福茶釜」の茂林寺や田山花袋記念文学館、白鳥の飛来地の多々良沼があり、湖畔からのさわやかな風の中、ゆったりとした気分でお過ごしいただけます。
平成13年10月にオープンした2館目の県立美術館。テーマは、「自然と人間」で自然と人とのさまざまな関わりを示す作品の展示をしています。
アジア初の女性宇宙飛行士向井千秋さんが宇宙に旅した品を展示しています。向井さんに贈られた数々の記念品などもご覧いただけます。月の重力を体験できるムーンウォーカーで、宇宙を身近に感じてみませんか?
館林市が生んだ文豪田山花袋の資料の収集・保存・展示を行い、その生涯と文学的業績をさまざまな角度から紹介しています。
清水が湧き出し、淀むことを知らない近藤沼は、県内唯一の市民釣り場モデル地区に指定されています。ジャブジャブ池やアスレチックのある近藤沼公園は子ども達にも人気です。
野鳥も多く白鳥の飛来地として有名。多々良沼周辺にはタヌキモ・タタラカンガレイ等の水生植物の宝庫でもあり、釣り・散策に最適です。
館林の東部に位置する城沼の水面は、ゆっくりとしたたたずまいをみせ、カルガモや水鳥を遊ばせます。夏はハスの花が沼面に群生し、花ハスまつりが開催されます。