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柄のついた手鏡の形をしていることから『柄鏡(えかがみ)形敷石住居』と呼ばれ、出土遺物には深鉢・浅鉢形土器、石棒、凹石(くぼみいし)などがあります。
藤岡市特産の『らん(シンビジウム)』をメインに、年数回の花の入れ替えを行い、四季折々の花が楽しめるようになっています。毎年3月上旬〜中旬(約10日間ぐらい)には洋蘭展が開催されます。
道幅が狭く駐車場がないため大型バスの乗り入れ不可。マイクロバス又は乗用車は可。
高原
南北朝時代に建立。高さ約2.2mの角柱上部に屋根石がのっている。国指定重要文化財
藍園は幕末・明治前期の漢学者。家は代々染糸業を営んでいたが、家業のかたわら学問を教え、1868年里正となる。反官軍の兵100余人の赦免を藩主に説得、翌年郷学教師となり、熱心に教育に取りくんだ。県指定史跡。
高さ114cmで、永享6年(1434年)の銘がある。室町時代の形をよく表している。