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善光寺の東にあり、市内一のお花見の名所です。約470本のソメイヨシノがあり、多くの花見客でにぎわいます。
川中島の戦いの時、武田信玄の拠点として築かれたお城の跡に、約100本のソメイヨシノが咲きほこります。
樹齢約300年のしだれ桜が4本、ヨシノザクラが10本あります。
若穂山新田区「見晴らし公園」の藤は約60本あり、中央には昭和51年に近くの森から移植した樹齢約90年の野フジがあります。
ヤマツツジをはじめ様々な植物が群生して春の芽吹き、夏の深緑、そして秋の紅葉が楽しめます。
エドヒガンザクラで唯一国の指定を受けた天然記念物です。根回り約9m、推定樹齢1200年の巨木です。
全国銘木百選に入っている名木で樹高約20mの全国的にも珍しい大木です。上方で7本の枝に分かれます。
吉田大御神宮の御神木とされており、樹高約32ｍの大きさは目をみはるほどです。別名「乳イチョウ」とも呼ばれます。
白馬三山をシルエットに沈む紅に染め上げられた夕焼けと、それを映す千曲川面の対比が美しい場所です。
飯綱山の東斜面が、種をまいている人の姿に見えることから、種まきじいさんともよばれます。