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曹洞宗の大寺で山号は示現山といいます。重厚な木造建築に参詣者は賛嘆します。境内の大杉並木も有名。
エドヒガンの枝変わり種で、樹齢は300年以上になります。毎年4月下旬〜5月上旬に大きな紅色の花をつけます。
貞麟寺横のカヤ場に群生しています。シダレ桜も有名です。
甲斐の武田氏の家紋そっくりの雪形が現われます。この雪形を武田菱といい、かつては山名を御菱(ごりょう)岳と呼んでおり、五竜岳の山名の由来になったといわれています。
標高2600メートルあたりに黒い馬の形が現われます。頭を南に向け、尾は跳ね上がり、背に鞍が置かれています。代かきを行う指標となり白馬の語源となった雪形です。
藁細工の馬のような姿の黒い雪形。次第に姿が整い、たてがみも日を追って立派になります。
昔は大日岳と呼ばれ宗教色の強い山です。頂上には地蔵菩薩がまつられています。
白馬岳、白馬鑓ヶ岳とともに白馬三山をなし、気持ちのよい稜線歩きのできるルートとして人気があります。
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