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御嶽山の麓にある高原。倉越パノラマラインからは乗鞍岳や木曽駒ヶ岳、中央アルプスの山々を望むことができ、ドライブにおすすめです。
木曽五木を使った製品が店内にズラリと並び、木の香がいっぱい漂っています。
馬籠宿の北西部に東西にのびるように位置する梵天山。その鞍部に形成された湿原を中心に約2万平方mの広さをもつ「まごめ自然植物園」があります。園内にはショウジョウバカマ、サギソウ、カキランなどの湿原植物やハナノキ、ヒトツバタゴ、ウメモドキ等ここが北限だといわれる暖帯系樹木とムラサキシキブ、イヌツゲ、ツツジ類温帯の植物が両成している学術的にも珍しい所です。また、バーベキューや隣接したテニスコートを利用して楽しむことも出来ます。
島崎藤村関係の古文書等が展示されています。
島崎藤村関係の書簡及び掛軸、遺品、江戸時代の漆器及び陶器類、宿場当時の生活用具等を展示しています。
テニスの他にバーベキューや釣りも楽しみいただけます。
馬籠ふるさと学校は,市町村合併に伴う学校統合により廃校となった、旧山口村立神坂小学校を活用した交流施設です。島崎藤村の出生地であり,小説『夜明け前』の舞台ともなった中山道馬籠宿の程近くにあり,夏でも比較的涼しく快適です。ぬくもりのある木造の校舎でサークル活動や研修ができます。広い体育館やグラウンドがあり,スポーツ交流にも最適で、宿泊もできますので合宿も可能です。また、10月には「馬籠ふるさとごへー祭り」も開催されます。
江戸時代、木曽代官がおふれを掲示していたところ。毒薬の注意やキリシタン禁制などの高礼が復元されています。
宿場に敵が侵入するのを防ぐため街道を鉤の手に曲げたものです。坂道の桝形は馬籠宿の特徴です。
この五輪塔には、木曽義仲の妹・菊姫がこの地で没し、その供養のために建てられた話が伝えられています。