全日本の観光地へ
木曽義仲が平家追討の挙兵の折、この滝で「御嶽大権現」を勧請して淋浴祈願をしたことから、名付けられたといわれています。周辺は「城山史跡の森」となっており、森林浴ができるハイキングコースとして人気です。
古来信仰の山として知られる独立峰で台形型の特徴的な山容をなす火山。頂上付近に、五峰、五湖、噴煙を噴き上げる地獄谷があります。
天台宗延暦寺の末寺で、もとは大宝寺といい、大宝年間の創立と伝えられています。境内の三重塔は国宝です。
浅間山麓一帯の広域観光の拠点施設として、平成20年4月に開設。NPO法人「浅間山麓国際自然学校」のスタッフが常駐し、浅間山麓の観光情報などの提供カウンターを整備。カフェレストラン「ビジターズカフェ」では、浅間山麓の地場産品を使用したメニューを提供している。
多彩な天然ミネラル成分を含み、食塩系の温まる湯と、重曹系に富む美人の湯として評判です。
安曇野の伝説の巨人「八面大王」の魂を鎮めたといわれる正福寺の岩上観音堂の下に大王の隠家といわれる窟があります。
河川の水量調節や、下流域の生活用水と愛知県の工業用水の確保、発電等々の多機能をもち、また日本最高地点(1130m)の多目的ダムでもある。この美しいロックフィルダムによって生まれた奥木曽湖は奥木曽大橋、展望台、公園、資料館が整備され誰もが水のふるさとに親しめます。壮大な景色を見ながらのカヌー体験も楽しめます。
北アルプス連峰を目前に、眼下に緑豊かな安曇野が広がる大パノラマを満喫できます。川端康成、井上靖、東山魁夷が、「残したい静けさ美しさ」と絶賛した地です。
オヤマリンドウの群生があり、濃い紫色の美しい花を咲かせる。
標高1200mの温度差が生み出した「甘〜いとうもろこし」。