全日本の観光地へ
全長約4.5m、後円部の直径約25mの前方後円墳。後円部に立てば眼下に善光寺平が展望できる。
武蔵国(江戸)と加賀国(金沢)の中間点を示す石碑。加賀前田候が参勤交代の際、ここに来た時に金沢に早飛脚を立て、無事を知らせたと伝えられています。
平出台地に咲き乱れるモモの花と北アルプス、北信五岳の眺望の見事さで知られる所。花の時期は観光客で賑わいます。
高岡神社の参道に並ぶ杉の大木は、かつては8本ありましたが、平成2年に落雷にあい、うち2本は伐採。
樹齢300年以上と伝えられる老木ながら、枝振りの美しさと、煙るように咲く花の趣は、絵や写真の題材に最適。現在、長野県の天然記念物に指定されています。
10haにわたって広がるモモ畑は、昭和8年洋画家の巨匠岡田三郎助により丹霞郷と命名。北信五岳の残雪を背景に薄紅色の桃の花が美しく咲き競います。
町内に薄紅を帯びた白い花と、足元に群生するタンポポの黄色で華やかに化粧したりんご畑が目を楽しませてくれます。
5haの明るい林一帯に自生する純白の花包の群、車道脇の入り口から1周約30分です。
赤紫の花を咲かせるカタクリは自然のバロメーターともいわれ、今はなき中世の山城をしのぶように可憐に咲きます。
北信五岳に囲まれた美しい景観の中、霊泉寺湖を中心に芝広場やスポーツ施設・キャンプ場など様々な施設が整い、年間を通して楽しめます。