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高天ヶ原のすぐ北隣にタンネの森オコジョ、その北隣にファミリースキー場、道路を隔てた反対側に一の瀬ダイヤモンド、山の神スキー場があります。一の瀬ダイヤモンドスキー場は横幅が広く適度にギャップがあるので中級者の練習に手頃で、またナイター設備も完備し例年5月の連休まで滑走可能です。
高天ヶ原のすぐ北隣にタンネの森オコジョ、その北隣にファミリースキー場、道路を隔てた反対側に一の瀬ダイヤモンド、山の神スキー場があります。タンネの森オコジョは森をなるべくいかした樹林帯のスキー場です。森が風をさえぎるため雪質はいつもパウダースノー。志賀高原のアイドル・オコジョが生息しています。
東館山スキー場には、標高2,030mの東館山山頂から滑り降りるダウンヒルコースがあり、初級・中級・上級に分かれており、いずれも美しいダケカンバの林の中を通る林間コースです。
標高1,930mの竜王北西斜面に広がるゲレンデ面積98ha、標高差1,080mを誇るパウダースノーと大パノラマのビッグスキーエリア。5月の連休までのロング営業が魅力。オープンから天然雪が楽しめるスカイラインと、バラエティーに富んだ斜面構成のバレーとの二つのエリアに分かれていて、その間を世界最大級という166人乗りロープウェイが結んでいます。
幅広でフラットなロングコースが特徴。特に中級者には最適です。ナイターは1,500mのロングコースが利用できます。
丸池スキー場は特に中・上級者に人気があり、丸池の顔ともいわれる最大斜度32度、平均斜度27度のAコースは、大きく深いコブがびっしりとはりついていて、ジャイアントの壁と並ぶ志賀の名物バーンです。Bコースは中・初級者向けで、特にB-1・2はややコブ斜面ですが中級者のレベルアップには最適の幅広バーンです。Cコースは初級者がかなり長いラインを取ることのできるコースです。
初級者から上級者までの14コースが楽しめるX-JAM高井富士は、長野県内屈指のボードパークも備えています。2本のハーフパイプと30を超えるアイテムはスノーボーダーを虜にします。しかも、レベル別にアイテムを設置しているので安全に上達できます。ゲレンデは平均斜度15度からMAX36度のオフピステバーンまで揃ってエキスパートユーザーでも大満足。エリアリフト券でリフト11本、滑走28コースとなる3スキー場が滑れるのはとってもお得です。
「日本を代表する回転バーン」というキャッチフレーズが教える通り、ワールドカップのスラロームが行われたコースとして有名なジャイアントスキー場は、志賀高原でも屈指の上級ゲレンデです。ゲレンデ中央部は最大斜度34度の魔のカベの異名をとっています。以前はコブが連続する急斜面で難易度も今よりずっと高かったのですが、近年は斜面の整備も行き届き、週末の午後以外はほとんどフラットに仕上げられています。このカベから下部も急斜面は続きますが、午前中の整備完全の状態なら、中級者クラスで十分です。下部は緩斜面で初心者向きになっています。
西館山スキー場は上級者にうれしい斜面が揃っています。メインゲレンデはFISワールドカップ志賀大会の男女大回転が開催された場所で、上昇志向の強い中級者にもぴったりです。林間の初・中級者コースもあります。
サンバレーは中・上級者コースを中心に初級者も楽しめる約50年の歴史あるスキー場です。常によいゲレンデを目指して歩んでいます。