全日本の観光地へ
スーパーマーケット「マルナカ新土庄店」内にある温泉。目の前に瀬戸内海が広がる露天風呂はぜひ体験したい。他にもジェットバス、ミストバス、スピンジェットなど16種類の風呂があるので、お湯めぐりを楽しもう。カルシウム、ナトリウムを多く含む湯はさらっとして肌にやさしく「美人の湯」と呼ばれている。
寒霞渓と並ぶ景勝地の銚子渓。そこに棲む約500匹の野生猿を餌付けしたのがこの自然動物園だ。小豆島の穏やかな気候のためか、ここの猿たちは他の地域に比べて温和な性格だそう。親子で仲良く戯れる姿もまたかわいい。園内で売っているエサをやるのも楽しいが、時にエサに飛びつくこともあるので要注意。
TV番組「銭形平次」のタイトルバックにもなった「寛永通宝」を型どった巨大な砂絵。東西122m、南北90mの楕円形だが、琴弾山頂の展望台から見るときれいな円形に見える。1633年、藩主の領内巡視を歓迎するため領民が一夜にして作ったと言われ、見た人は一生お金に困らないという言い伝えもある。
香川県出身の芸術家、日本画家の和田邦坊と陶芸家の大森照成の作品を紹介する美術館。地元の銘菓のラベルでも知られる和田邦坊の作品は、大胆なタッチと鮮やかな色彩感覚を併せ持ちファンも多い。「和田邦坊画業館」と「大森照成陶芸館」に加え、地元作家の企画展が開催される「灸まんギャラリー」もある。
塩江温泉の源泉を掘り当てたという名僧・行基にちなみ名付けられた立ち寄り湯。湯舟や壁面にも木をふんだんに使った浴室には、湯の香りとやさしい木の香が立ちこめている。やや白く濁った湯は肌に柔らかく、体のしんから温まると好評だ。岩で囲まれた露天風呂では香東川のせせらぎも聞こえ、風情たっぷり。
4階の総合展示室では、香川県の原始から近現代に至る歴史を、復元模型や映像などを使い体系的に紹介。3階には「松平家歴史資料室」、「空海室」、「水とくらし室」など、香川の特徴的なテーマを扱う5つの部門展示室がある。より深く学びたいなら、無料で利用できる1階の図書室やハイビジョンシアターへ。
二宮飛行神社の門前に設置され、特産品センター(たけのこ・お茶・切花などの特産品、手作りアイスクリーム、健康食品、工芸品etc)、食堂(もみの木茶屋)、青空市があり、地域産物の発信拠点として賑わいをみせています。
緑の山々を背景に瀬戸内海の燧灘を一望できる場所にあり心あふれるやすらぎとふれあいスポット。
360度のパノラマ展望台からは讃岐平野、丸亀港、遠くは志度湾を望み、さらに眼下には一直線に伸びた高松空港の滑走路が一望でき、離陸直後の飛行機が頭の真上を通過するなど、実に爽快な気分が味わえます。園内にはジェット機やヘリコプターが展示され、近くには航空神社が祭られています。
瀬戸大橋記念館では、瀬戸大橋の展示や映像がある。無料。